ここでは26と35の最大公約数の求め方について解説します。
最初に答えを言うと、26と35の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と35の最大公約数
26と35の最大公約数は1である
26と35の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのSTEPをしなければなりません。
26と35の最大公約数を求める4STEP
- Step126の約数を求める
最初の手順として26の約数を導出します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順235の約数を求める
次に35の約数を導き出します。
35の約数:1, 5, 7, 35
35の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ326と35の公約数を求める
26と35の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と35の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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