ここでは26と36の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、26と36の最大公約数は2です。
どのようにして最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と36の最大公約数
26と36の最大公約数は2である
26と36の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を導き出す手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を導き出すためには、4つのSTEPが必要です。
26と36の最大公約数を求める4STEP
- ステップ126の約数を求める
最初の手順として26の約数を求めます。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順236の約数を求める
次に36の約数を求めます。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - Step326と36の公約数を求める
26と36の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と36の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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