今回は26と37の最大公約数を求めるための方法を解説します。
答えを先に言ってしまうと、26と37の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と37の最大公約数
26と37の最大公約数は1である
26と37の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのSTEPをしなければなりません。
26と37の最大公約数を求める4Step
- STEP126の約数を求める
最初の手順として26の約数を導出します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP237の約数を求める
次に37の約数を算出します。
37の約数:1, 37
37の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順326と37の公約数を求める
26と37の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と37の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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