このページでは26と45の最大公約数の求め方について解説します。
最初に答えを言うと、26と45の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と45の最大公約数
26と45の最大公約数は1である
26と45の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのステップをしなければなりません。
26と45の最大公約数を求める4STEP
- STEP126の約数を求める
ステップ1として26の約数を求めます。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - Step245の約数を求める
ステップ2として45の約数を導出します。
45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
45の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順326と45の公約数を求める
26と45の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と45の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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