本記事では26と52の最大公約数を求める計算について紹介します。
先に結論を書くと、26と52の最大公約数は26です。
どのような計算で最大公約数である26を求めるのか。
そのやり方について説明していきます！
正解はどっち？
48と72の最大公約数は？
目次
26と52の最大公約数
26と52の最大公約数は26である
26と52の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である26を導き出すためには、4つのSTEPが必要です。
26と52の最大公約数を求める4Step
- Step126の約数を求める
まずは26の約数を算出します。
26の約数：1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP252の約数を求める
2番目の手順として52の約数を導き出します。
52の約数：1, 2, 4, 13, 26, 52
52の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP326と52の公約数を求める
26と52の約数から、共通している約数を探します。
公約数：1, 2, 13, 26
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と52の最大公約数：26
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう！
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手！」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち？
48と72の最大公約数は？
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