本記事では26と64の最大公約数の計算方法について解説します
結論だけ言うと、26と64の最大公約数は2です。
ではどうやって最大公約数である2を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と64の最大公約数
26と64の最大公約数は2である
26と64の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を導き出すためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
26と64の最大公約数を求める4STEP
- ステップ126の約数を求める
最初の手順として26の約数を計算します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ264の約数を求める
ステップ2として64の約数を計算します。
64の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32, 64
64の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP326と64の公約数を求める
26と64の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と64の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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