この記事では26と70の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、26と70の最大公約数は2です。
どのようにして最大公約数である2を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
26と70の最大公約数
26と70の最大公約数は2である
26と70の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を計算するためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
26と70の最大公約数を求める4手順
- ステップ126の約数を求める
最初の手順として26の約数を導出します。
26の約数:1, 2, 13, 26
26の約数の求め方と約数の個数と和 - Step270の約数を求める
手順2として70の約数を導き出します。
70の約数:1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
70の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順326と70の公約数を求める
26と70の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
26と70の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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