今回は27と28の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
先に結論を書くと、27と28の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
27と28の最大公約数
27と28の最大公約数は1である
27と28の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
27と28の最大公約数を求める4Step
- ステップ127の約数を求める
まずは27の約数を計算します。
27の約数:1, 3, 9, 27
27の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順228の約数を求める
手順2として28の約数を求めます。
28の約数:1, 2, 4, 7, 14, 28
28の約数の求め方と約数の個数と和 - Step327と28の公約数を求める
27と28の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
27と28の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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