このページでは28と48の最大公約数の求め方について解説します。
先に結論を書くと、28と48の最大公約数は4です。
ではどうやって最大公約数である4を求めるのか。
その手順について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
28と48の最大公約数
28と48の最大公約数は4である
28と48の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を導き出すStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を計算するためには、4つのStepをしなければなりません。
28と48の最大公約数を求める4Step
- ステップ128の約数を求める
最初に28の約数を計算します。
28の約数:1, 2, 4, 7, 14, 28
28の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ248の約数を求める
次に48の約数を求めます。
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
48の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ328と48の公約数を求める
28と48の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2, 4
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
28と48の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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