このページでは28と68の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
先に結論を書くと、28と68の最大公約数は4です。
どのような計算で最大公約数である4を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
28と68の最大公約数
28と68の最大公約数は4である
28と68の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を求めるためには、4つのStepを計算する必要があります。
28と68の最大公約数を求める4手順
- Step128の約数を求める
まずは28の約数を導出します。
28の約数:1, 2, 4, 7, 14, 28
28の約数の求め方と約数の個数と和 - Step268の約数を求める
2番目の手順として68の約数を算出します。
68の約数:1, 2, 4, 17, 34, 68
68の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ328と68の公約数を求める
28と68の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1, 2, 4
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
28と68の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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