本解説では29と58の最大公約数を求める計算について紹介します。
結論だけ言うと、29と58の最大公約数は29です。
どうやって最大公約数である29を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
29と58の最大公約数
29と58の最大公約数は29である
29と58の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を計算するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である29を求めるためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
29と58の最大公約数を求める4STEP
- Step129の約数を求める
最初の手順として29の約数を導出します。
29の約数:1, 29
29の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP258の約数を求める
手順2として58の約数を導き出します。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP329と58の公約数を求める
29と58の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 29
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
29と58の最大公約数:29
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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