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30と70の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

ここでは30と70の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、30と70の最大公約数は10です。

ではどうやって最大公約数である10を求めるのか。

そのやり方について説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

30と70の最大公約数

30と70の最大公約数は10である

30と70の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

30と70の最大公約数である10の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である10を導き出すためには、4つの手順をしなければなりません。

30と70の最大公約数を求める4ステップ
  • ステップ1
    30の約数を求める

    最初の手順として30の約数を求めます。

    30の約数:1, 2, 3, 5, 6, 10, 15, 30
    30の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    70の約数を求める

    次に70の約数を計算します。

    70の約数:1, 2, 5, 7, 10, 14, 35, 70
    70の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順3
    30と70の公約数を求める

    30と70の約数から、同じ数字を探します。

    公約数:1, 2, 5, 10

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    30と70の最大公約数:10

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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