ここでは31と36の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、31と36の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
31と36の最大公約数
31と36の最大公約数は1である
31と36の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
31と36の最大公約数を求める4手順
- ステップ131の約数を求める
まずは31の約数を求めます。
31の約数:1, 31
31の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ236の約数を求める
2番目の手順として36の約数を導出します。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP331と36の公約数を求める
31と36の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
31と36の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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