ここでは31と44の最大公約数の求め方について解説します。
先に結論を書くと、31と44の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
31と44の最大公約数
31と44の最大公約数は1である
31と44の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
31と44の最大公約数を求める4STEP
- ステップ131の約数を求める
手順1として31の約数を計算します。
31の約数:1, 31
31の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順244の約数を求める
次に44の約数を導き出します。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順331と44の公約数を求める
31と44の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
31と44の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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