本記事では32と33の最大公約数の求め方を説明します。
答えを先に言ってしまうと、32と33の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その方法を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
32と33の最大公約数
32と33の最大公約数は1である
32と33の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのStepが必要です。
32と33の最大公約数を求める4Step
- Step132の約数を求める
最初に32の約数を計算します。
32の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32
32の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP233の約数を求める
ステップ2として33の約数を計算します。
33の約数:1, 3, 11, 33
33の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP332と33の公約数を求める
32と33の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
32と33の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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