このページでは32と54の最大公約数の求め方について解説します。
最初に結論をお伝えすると、32と54の最大公約数は2です。
どうやって最大公約数である2を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
32と54の最大公約数
32と54の最大公約数は2である
32と54の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を求めるためには、4つのSTEPが必要です。
32と54の最大公約数を求める4手順
- 手順132の約数を求める
まずは32の約数を導き出します。
32の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32
32の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順254の約数を求める
手順2として54の約数を導き出します。
54の約数:1, 2, 3, 6, 9, 18, 27, 54
54の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP332と54の公約数を求める
32と54の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
32と54の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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