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33と36の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

このページでは33と36の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
先に結論を書くと、33と36の最大公約数は3です。

ではどうやって最大公約数である3を求めるのか。

その手順について説明します!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

33と36の最大公約数

33と36の最大公約数は3である

33と36の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

33と36の最大公約数である3の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である3を算出するためには、4つのステップをしなければなりません。

33と36の最大公約数を求める4STEP
  • Step1
    33の約数を求める

    まずは33の約数を求めます。

    33の約数:1, 3, 11, 33
    33の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    36の約数を求める

    次に36の約数を算出します。

    36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
    36の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    33と36の公約数を求める

    33と36の約数から、同じ約数を探します。

    公約数:1, 3

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    33と36の最大公約数:3

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

32 24

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