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33と40の最大公約数と公約数|求め方と答えが1分で分かる解説

この記事では33と40の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、33と40の最大公約数は1です。

どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。

その手順について紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

33と40の最大公約数

33と40の最大公約数は1である

33と40の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。

33と40の最大公約数である1の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である1を算出するためには、4つの手順が必要です。

33と40の最大公約数を求める4ステップ
  • STEP1
    33の約数を求める

    まずは33の約数を計算します。

    33の約数:1, 3, 11, 33
    33の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    40の約数を求める

    次に40の約数を導き出します。

    40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
    40の約数の求め方と約数の個数と和

  • Step3
    33と40の公約数を求める

    33と40の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1

  • 手順4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    33と40の最大公約数:1

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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