このページでは35と78の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、35と78の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
35と78の最大公約数
35と78の最大公約数は1である
35と78の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つの手順を実施していく必要があります。
35と78の最大公約数を求める4Step
- ステップ135の約数を求める
ステップ1として35の約数を算出します。
35の約数:1, 5, 7, 35
35の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP278の約数を求める
2番目の手順として78の約数を導出します。
78の約数:1, 2, 3, 6, 13, 26, 39, 78
78の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP335と78の公約数を求める
35と78の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
35と78の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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