本解説では36と41の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、36と41の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その計算過程を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と41の最大公約数
36と41の最大公約数は1である
36と41の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を導き出すSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つの手順を計算する必要があります。
36と41の最大公約数を求める4ステップ
- STEP136の約数を求める
手順1として36の約数を求めます。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - Step241の約数を求める
次に41の約数を導出します。
41の約数:1, 41
41の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP336と41の公約数を求める
36と41の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と41の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
コメント