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36と44の最大公約数と公約数|求め方と答えが簡単にわかる

この記事では36と44の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
最初に答えを言うと、36と44の最大公約数は4です。

どのようにして最大公約数である4を求めるのか。

その方法を解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

36と44の最大公約数

36と44の最大公約数は4である

36と44の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。

36と44の最大公約数である4の求め方

では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である4を計算するためには、4つのステップが必要です。

36と44の最大公約数を求める4手順
  • ステップ1
    36の約数を求める

    最初に36の約数を導き出します。

    36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
    36の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP2
    44の約数を求める

    手順2として44の約数を計算します。

    44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
    44の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    36と44の公約数を求める

    36と44の約数から、同じ数字を探します。

    公約数:1, 2, 4

  • ステップ4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    36と44の最大公約数:4

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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