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36と45の最大公約数と公約数|求め方と答えが簡単にわかる

ここでは36と45の最大公約数を求めるための方法を解説します。
答えを先に言ってしまうと、36と45の最大公約数は9です。

どのような計算で最大公約数である9を求めるのか。

その計算過程を説明していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

36と45の最大公約数

36と45の最大公約数は9である

36と45の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

36と45の最大公約数である9の求め方

では、具体的に最大公約数を計算する手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である9を求めるためには、4つのStepを実施していく必要があります。

36と45の最大公約数を求める4ステップ
  • Step1
    36の約数を求める

    ステップ1として36の約数を求めます。

    36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
    36の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    45の約数を求める

    2番目の手順として45の約数を算出します。

    45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
    45の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順3
    36と45の公約数を求める

    36と45の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 3, 9

  • STEP4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    36と45の最大公約数:9

以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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