ここでは36と49の最大公約数の求め方について解説します。
最初に答えを言うと、36と49の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と49の最大公約数
36と49の最大公約数は1である
36と49の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を導き出すStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのStepが必要です。
36と49の最大公約数を求める4手順
- ステップ136の約数を求める
最初の手順として36の約数を導き出します。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - Step249の約数を求める
2番目の手順として49の約数を導出します。
49の約数:1, 7, 49
49の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP336と49の公約数を求める
36と49の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と49の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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