このページでは36と58の最大公約数を求めるやり方を説明していきます。
最初に結論をお伝えすると、36と58の最大公約数は2です。
どうやって最大公約数である2を求めるのか。
そのやり方について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と58の最大公約数
36と58の最大公約数は2である
36と58の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を求めるためには、4つのステップが必要です。
36と58の最大公約数を求める4STEP
- ステップ136の約数を求める
まずは36の約数を導出します。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - Step258の約数を求める
ステップ2として58の約数を導出します。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP336と58の公約数を求める
36と58の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と58の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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