このページでは36と61の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、36と61の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と61の最大公約数
36と61の最大公約数は1である
36と61の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
36と61の最大公約数を求める4手順
- ステップ136の約数を求める
手順1として36の約数を計算します。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - Step261の約数を求める
2番目の手順として61の約数を計算します。
61の約数:1, 61
61の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順336と61の公約数を求める
36と61の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と61の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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