ここでは36と67の最大公約数を求めるための方法を解説します。
答えを先に言ってしまうと、36と67の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と67の最大公約数
36と67の最大公約数は1である
36と67の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのステップをしなければなりません。
36と67の最大公約数を求める4STEP
- ステップ136の約数を求める
最初の手順として36の約数を算出します。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP267の約数を求める
ステップ2として67の約数を求めます。
67の約数:1, 67
67の約数の求め方と約数の個数と和 - Step336と67の公約数を求める
36と67の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と67の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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