ここでは36と76の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、36と76の最大公約数は4です。
ではどうやって最大公約数である4を求めるのか。
そのやり方について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と76の最大公約数
36と76の最大公約数は4である
36と76の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を導き出すためには、4つの手順をしなければなりません。
36と76の最大公約数を求める4Step
- STEP136の約数を求める
最初の手順として36の約数を導出します。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ276の約数を求める
ステップ2として76の約数を算出します。
76の約数:1, 2, 4, 19, 38, 76
76の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順336と76の公約数を求める
36と76の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2, 4
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と76の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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