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36と81の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

この記事では36と81の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、36と81の最大公約数は9です。

どのような計算で最大公約数である9を求めるのか。

最大公約数を求める具体的なやり方を解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

36と81の最大公約数

36と81の最大公約数は9である

36と81の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

36と81の最大公約数である9の求め方

では、具体的に最大公約数を算出するStepを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である9を求めるためには、4つのSTEPを計算する必要があります。

36と81の最大公約数を求める4手順
  • STEP1
    36の約数を求める

    最初に36の約数を導出します。

    36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
    36の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ2
    81の約数を求める

    2番目の手順として81の約数を算出します。

    81の約数:1, 3, 9, 27, 81
    81の約数の求め方と約数の個数と和

  • STEP3
    36と81の公約数を求める

    36と81の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 3, 9

  • STEP4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    36と81の最大公約数:9

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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