このページでは36と98の最大公約数を求める計算について紹介します。
結論だけ言うと、36と98の最大公約数は2です。
どうやって最大公約数である2を求めるのか。
その手順について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
36と98の最大公約数
36と98の最大公約数は2である
36と98の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を算出するためには、4つのStepをしなければなりません。
36と98の最大公約数を求める4ステップ
- Step136の約数を求める
最初に36の約数を求めます。
36の約数:1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36
36の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP298の約数を求める
次に98の約数を算出します。
98の約数:1, 2, 7, 14, 49, 98
98の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順336と98の公約数を求める
36と98の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
36と98の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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