本解説では37と45の最大公約数を求めるための方法を解説します。
先に結論を書くと、37と45の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
37と45の最大公約数
37と45の最大公約数は1である
37と45の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのStepを実施していく必要があります。
37と45の最大公約数を求める4ステップ
- STEP137の約数を求める
まずは37の約数を導き出します。
37の約数:1, 37
37の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順245の約数を求める
次に45の約数を求めます。
45の約数:1, 3, 5, 9, 15, 45
45の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ337と45の公約数を求める
37と45の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
37と45の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
コメント