本解説では37と48の最大公約数の計算方法について解説します
結論だけ言うと、37と48の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
37と48の最大公約数
37と48の最大公約数は1である
37と48の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。
では、具体的に最大公約数を求める手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのStepをしなければなりません。
37と48の最大公約数を求める4STEP
- Step137の約数を求める
まずは37の約数を計算します。
37の約数:1, 37
37の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順248の約数を求める
ステップ2として48の約数を算出します。
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
48の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順337と48の公約数を求める
37と48の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
37と48の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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