本記事では37と65の最大公約数の求め方について解説します。
結論だけ言うと、37と65の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
37と65の最大公約数
37と65の最大公約数は1である
37と65の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのSTEPが必要です。
37と65の最大公約数を求める4ステップ
- 手順137の約数を求める
まずは37の約数を求めます。
37の約数:1, 37
37の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP265の約数を求める
次に65の約数を計算します。
65の約数:1, 5, 13, 65
65の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP337と65の公約数を求める
37と65の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
37と65の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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