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38と40の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

このページでは38と40の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、38と40の最大公約数は2です。

どうやって最大公約数である2を求めるのか。

そのやり方について紹介していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

38と40の最大公約数

38と40の最大公約数は2である

38と40の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

38と40の最大公約数である2の求め方

では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である2を計算するためには、4つのStepを計算する必要があります。

38と40の最大公約数を求める4手順
  • 手順1
    38の約数を求める

    最初に38の約数を導き出します。

    38の約数:1, 2, 19, 38
    38の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    40の約数を求める

    手順2として40の約数を計算します。

    40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
    40の約数の求め方と約数の個数と和

  • ステップ3
    38と40の公約数を求める

    38と40の約数から、共通している数字を探します。

    公約数:1, 2

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。

    つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。

    38と40の最大公約数:2

以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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