この記事では38と55の最大公約数の計算方法について解説します
結論だけ言うと、38と55の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
38と55の最大公約数
38と55の最大公約数は1である
38と55の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのStepをしなければなりません。
38と55の最大公約数を求める4手順
- 手順138の約数を求める
ステップ1として38の約数を計算します。
38の約数:1, 2, 19, 38
38の約数の求め方と約数の個数と和 - Step255の約数を求める
ステップ2として55の約数を求めます。
55の約数:1, 5, 11, 55
55の約数の求め方と約数の個数と和 - Step338と55の公約数を求める
38と55の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
38と55の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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48と72の最大公約数は?
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