今回は38と61の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、38と61の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
そのやり方について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
38と61の最大公約数
38と61の最大公約数は1である
38と61の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
38と61の最大公約数を求める4STEP
- ステップ138の約数を求める
最初に38の約数を計算します。
38の約数:1, 2, 19, 38
38の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順261の約数を求める
ステップ2として61の約数を求めます。
61の約数:1, 61
61の約数の求め方と約数の個数と和 - Step338と61の公約数を求める
38と61の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
38と61の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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