この記事では38と79の最大公約数の求め方を説明します。
最初に答えを言うと、38と79の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その手順について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
38と79の最大公約数
38と79の最大公約数は1である
38と79の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を導き出すStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのStepを実施していく必要があります。
38と79の最大公約数を求める4STEP
- 手順138の約数を求める
手順1として38の約数を計算します。
38の約数:1, 2, 19, 38
38の約数の求め方と約数の個数と和 - Step279の約数を求める
2番目の手順として79の約数を導き出します。
79の約数:1, 79
79の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP338と79の公約数を求める
38と79の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
38と79の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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