このページでは39と69の最大公約数の求め方について解説します。
最初に結論をお伝えすると、39と69の最大公約数は3です。
どのようにして最大公約数である3を求めるのか。
最大公約数を求める具体的なやり方を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
39と69の最大公約数
39と69の最大公約数は3である
39と69の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である3を計算するためには、4つの手順を実施していく必要があります。
39と69の最大公約数を求める4手順
- STEP139の約数を求める
まずは39の約数を算出します。
39の約数:1, 3, 13, 39
39の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順269の約数を求める
次に69の約数を求めます。
69の約数:1, 3, 23, 69
69の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ339と69の公約数を求める
39と69の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 3
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
39と69の最大公約数:3
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
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