本解説では40と43の最大公約数を求めるための方法を解説します。
先に結論を書くと、40と43の最大公約数は1です。
どうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
40と43の最大公約数
40と43の最大公約数は1である
40と43の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つの手順が必要です。
40と43の最大公約数を求める4Step
- 手順140の約数を求める
ステップ1として40の約数を計算します。
40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
40の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ243の約数を求める
2番目の手順として43の約数を導き出します。
43の約数:1, 43
43の約数の求め方と約数の個数と和 - Step340と43の公約数を求める
40と43の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
40と43の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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