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40と52の最大公約数と公約数|求め方と答え【簡単】

今回は40と52の最大公約数の求め方を説明します。
結論だけ言うと、40と52の最大公約数は4です。

ではどうやって最大公約数である4を求めるのか。

その手順について解説していきます!

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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目次

40と52の最大公約数

40と52の最大公約数は4である

40と52の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

40と52の最大公約数である4の求め方

では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。

最大公約数の求め方

最大公約数である4を求めるためには、4つのSTEPをしなければなりません。

40と52の最大公約数を求める4ステップ
  • Step1
    40の約数を求める

    ステップ1として40の約数を導出します。

    40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
    40の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順2
    52の約数を求める

    次に52の約数を計算します。

    52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
    52の約数の求め方と約数の個数と和

  • 手順3
    40と52の公約数を求める

    40と52の約数から、共通している約数を探します。

    公約数:1, 2, 4

  • Step4
    公約数の中で最大の数字を確認する

    最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。

    つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。

    40と52の最大公約数:4

以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。

約数とは?約数の求め方をわかりやすく解説

最大公約数をもっと知ろう!

最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。

「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。

最大公約数求め方

正解はどっち?

48と72の最大公約数は?

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