このページでは40と84の最大公約数を求める計算について紹介します。
最初に結論をお伝えすると、40と84の最大公約数は4です。
どうやって最大公約数である4を求めるのか。
その方法を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
40と84の最大公約数
40と84の最大公約数は4である
40と84の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を導き出すステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を計算するためには、4つのSTEPをしなければなりません。
40と84の最大公約数を求める4Step
- STEP140の約数を求める
まずは40の約数を求めます。
40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
40の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順284の約数を求める
2番目の手順として84の約数を導出します。
84の約数:1, 2, 3, 4, 6, 7, 12, 14, 21, 28, 42, 84
84の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP340と84の公約数を求める
40と84の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2, 4
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
40と84の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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