今回は40と92の最大公約数の求め方について解説します。
最初に答えを言うと、40と92の最大公約数は4です。
どのような計算で最大公約数である4を求めるのか。
その手順について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
40と92の最大公約数
40と92の最大公約数は4である
40と92の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を求めるためには、4つのStepを計算する必要があります。
40と92の最大公約数を求める4手順
- ステップ140の約数を求める
手順1として40の約数を導出します。
40の約数:1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40
40の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP292の約数を求める
ステップ2として92の約数を算出します。
92の約数:1, 2, 4, 23, 46, 92
92の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順340と92の公約数を求める
40と92の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2, 4
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
40と92の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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