ここでは41と43の最大公約数の求め方を説明します。
最初に答えを言うと、41と43の最大公約数は1です。
どのようにして最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
41と43の最大公約数
41と43の最大公約数は1である
41と43の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのステップが必要です。
41と43の最大公約数を求める4手順
- ステップ141の約数を求める
まずは41の約数を求めます。
41の約数:1, 41
41の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP243の約数を求める
次に43の約数を導出します。
43の約数:1, 43
43の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順341と43の公約数を求める
41と43の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- STEP4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最も大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
41と43の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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