本記事では41と48の最大公約数を求める計算について紹介します。
結論だけ言うと、41と48の最大公約数は1です。
ではどうやって最大公約数である1を求めるのか。
その手順について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
41と48の最大公約数
41と48の最大公約数は1である
41と48の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を求めるためには、4つのStepを計算する必要があります。
41と48の最大公約数を求める4ステップ
- STEP141の約数を求める
手順1として41の約数を求めます。
41の約数:1, 41
41の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ248の約数を求める
ステップ2として48の約数を算出します。
48の約数:1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48
48の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順341と48の公約数を求める
41と48の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
41と48の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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