今回は41と50の最大公約数の計算方法について解説します
最初に結論をお伝えすると、41と50の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その手順について紹介していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
41と50の最大公約数
41と50の最大公約数は1である
41と50の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を計算するためには、4つのStepが必要です。
41と50の最大公約数を求める4手順
- Step141の約数を求める
まずは41の約数を求めます。
41の約数:1, 41
41の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ250の約数を求める
次に50の約数を求めます。
50の約数:1, 2, 5, 10, 25, 50
50の約数の求め方と約数の個数と和 - 手順341と50の公約数を求める
41と50の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- ステップ4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
41と50の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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