本記事では42と52の最大公約数を求めるための方法を解説します。
答えを先に言ってしまうと、42と52の最大公約数は2です。
どのような計算で最大公約数である2を求めるのか。
その計算過程を解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
42と52の最大公約数
42と52の最大公約数は2である
42と52の約数、最大公約数を図にすると下記のようになります。
では、具体的に最大公約数を計算するStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を計算するためには、4つのSTEPをしなければなりません。
42と52の最大公約数を求める4ステップ
- ステップ142の約数を求める
最初の手順として42の約数を算出します。
42の約数:1, 2, 3, 6, 7, 14, 21, 42
42の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ252の約数を求める
手順2として52の約数を導き出します。
52の約数:1, 2, 4, 13, 26, 52
52の約数の求め方と約数の個数と和 - Step342と52の公約数を求める
42と52の約数から、同じ約数を探します。
公約数:1, 2
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
42と52の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求めることができます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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