この記事では42と58の最大公約数の求め方を説明します。
先に結論を書くと、42と58の最大公約数は2です。
どのようにして最大公約数である2を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
42と58の最大公約数
42と58の最大公約数は2である
42と58の約数、最大公約数を図にしたので確認してみましょう。。

では、具体的に最大公約数を計算するSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を導き出すためには、4つの手順が必要です。
42と58の最大公約数を求める4STEP
- Step142の約数を求める
手順1として42の約数を導き出します。
42の約数:1, 2, 3, 6, 7, 14, 21, 42
42の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ258の約数を求める
ステップ2として58の約数を計算します。
58の約数:1, 2, 29, 58
58の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP342と58の公約数を求める
42と58の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
42と58の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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