本記事では43と69の最大公約数の求め方を説明します。
先に結論を書くと、43と69の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その方法を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
43と69の最大公約数
43と69の最大公約数は1である
43と69の約数、最大公約数をまとめて図にしたのでご覧ください。
では、具体的に最大公約数を求めるSTEPを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を算出するためには、4つのSTEPを実施していく必要があります。
43と69の最大公約数を求める4STEP
- Step143の約数を求める
最初の手順として43の約数を計算します。
43の約数:1, 43
43の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ269の約数を求める
次に69の約数を求めます。
69の約数:1, 3, 23, 69
69の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP343と69の公約数を求める
43と69の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
43と69の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を求められます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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