本記事では43と90の最大公約数の求め方を説明します。
最初に結論をお伝えすると、43と90の最大公約数は1です。
どのような計算で最大公約数である1を求めるのか。
その方法を説明します!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
43と90の最大公約数
43と90の最大公約数は1である
43と90の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。
では、具体的に最大公約数を算出する手順を見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である1を導き出すためには、4つのステップが必要です。
43と90の最大公約数を求める4Step
- ステップ143の約数を求める
まずは43の約数を求めます。
43の約数:1, 43
43の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ290の約数を求める
2番目の手順として90の約数を算出します。
90の約数:1, 2, 3, 5, 6, 9, 10, 15, 18, 30, 45, 90
90の約数の求め方と約数の個数と和 - Step343と90の公約数を求める
43と90の約数から、共通している数字を探します。
公約数:1
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最も大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
43と90の最大公約数:1
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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