この記事では44と46の最大公約数の求め方について解説します。
先に結論を書くと、44と46の最大公約数は2です。
どのようにして最大公約数である2を求めるのか。
その手順について解説していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
44と46の最大公約数
44と46の最大公約数は2である
44と46の約数、最大公約数をまとめると下記の図のようになります。
では、具体的に最大公約数を求めるステップを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である2を計算するためには、4つの手順を計算する必要があります。
44と46の最大公約数を求める4STEP
- Step144の約数を求める
最初の手順として44の約数を求めます。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - Step246の約数を求める
ステップ2として46の約数を求めます。
46の約数:1, 2, 23, 46
46の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP344と46の公約数を求める
44と46の約数から、共通している約数を探します。
公約数:1, 2
- Step4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で一番大きい数字のことです。
つまり公約数の中から最大の数字を選べば、それが最大公約数となります。
44と46の最大公約数:2
以上のように、最大公約数を計算できます。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
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