本記事では44と64の最大公約数を求めるための方法を解説します。
最初に結論をお伝えすると、44と64の最大公約数は4です。
どのようにして最大公約数である4を求めるのか。
そのやり方について説明していきます!
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
目次
44と64の最大公約数
44と64の最大公約数は4である
44と64の約数、最大公約数をまとめると図のようになります。

では、具体的に最大公約数を求めるStepを見ていきましょう。
最大公約数の求め方
最大公約数である4を求めるためには、4つのSTEPを計算する必要があります。
44と64の最大公約数を求める4Step
- Step144の約数を求める
最初に44の約数を導出します。
44の約数:1, 2, 4, 11, 22, 44
44の約数の求め方と約数の個数と和 - STEP264の約数を求める
次に64の約数を求めます。
64の約数:1, 2, 4, 8, 16, 32, 64
64の約数の求め方と約数の個数と和 - ステップ344と64の公約数を求める
44と64の約数から、同じ数字を探します。
公約数:1, 2, 4
- 手順4公約数の中で最大の数字を確認する
最大公約数とは、公約数の中で最大の数字のことです。
つまり公約数の中から一番大きい数字を選べば、それが最大公約数となります。
44と64の最大公約数:4
以上のように、最大公約数を計算できるのです。
約数の求め方を復習したい場合は下記の記事が参考になります。
最大公約数をもっと知ろう!
最大公約数は分数の約分でも使うのでしっかり理解しておきましょう。
「そもそも最大公約数を求めるのが苦手!」そんな方は、「最大公約数の求め方」が参考になります。
正解はどっち?
48と72の最大公約数は?
コメント